使いやすさを重視して設計した歯科技工所用受注納品管理ソフトのご紹介
歯科技工所用受注納品管理ソフト「アドバンスラボ」
 

 

 ■アドバンスラボの特徴
各機能ごとにタブによって区分けされているので、メニュー画面に戻ることなく、すぐに目的の画面に切り替えて快適に作業が出来るよう設計しております。
 
メニュー画面に「初期設定ナビ」のボタンがあります。そのボタンを押すと初期設定専用の画面が開きますので、順番に入力していくだけで初期設定が完了します。
 
歯科技工録は最初にパターンを登録するだけです。後は技工料金の設定で、技工録の入力が必要な技工製品でどのパターンを入力するかを登録しておきます。日々の受注入力を行って納品書を印刷する際に「技工録一括入力」のボタンを押すだけで技工料金で登録した技工録パターンで自動入力されます。 また一括入力前に画面下の「上記入力予定のパターン設定開く」をクリックすると、表示されている納品データで一括入力する予定の技工録パターンのみが一覧表示され、リスト内のLot Noのみを素早く変更できます。使用する金属グループごとに技工録パターンを登録しておけば、Lot Noの変更は1ヶ所のみ変更するだけで済みます。技工録を入力する度に何度もLot Noを入力する必要はありません。
さらにボタンを押して技工録の一括入力を行うと歯科技工録管理表の監査日も自動入力されるため便利です。歯科技工録管理表や機器保守点検管理表等の手順書関連も日本歯科技工士会フォーマットでアドバンスラボのソフト内で管理できます。
 
受注入力の際に納品日や請求日の日付を受注日から始まるカレンダーをクリックして入力できます。納品日、セット日時の左のボタンをクリックすると右にカレンダーが開きます。受注日から7週分表示されているので簡単に日付を入力できます。
 
受注入力画面、納品書印刷画面、請求書印刷画面などの各操作画面で関連の受注データが表示されています。左の三角ボタンを押すだけで受注データの詳細画面が別ウィンドウで開き、内容の確認や修正が可能です。受注データの内容の確認のため、メニュー画面を行ったり来たりする必要はありません。
 
アドバンスラボの外部記憶装置へのバックアップはアドバンスラボのフォルダをUSBフラッシュメモリなどにコピーするだけです。アドバンスラボのフォルダの中に入力したデータや動かすためのエンジンファイルなど全てが含まれています。
Windowsの場合、フラッシュメモリを接続して、アドバンスラボを終了した状態でアドバンスラボのフォルダの上で右クリックして「送る」→「フラッシュメモリの名称」を選択するだけで全てのデータが外部へバックアップできます。
パソコンが壊れた場合の引越しも、フラッシュメモリから新しいパソコンへアドバンスラボのフォルダを新しいパソコンのデスクトップへコピーして、フォルダの中のスタートアイコンをWクリックするだけですぐに利用できます。(引越しの際にインストール時のCDも必要ありません) データの管理がとても簡単で便利です。
 
アドバンスラボご利用中に何か問題が起きても、夜間や土日祝祭日もメールサポートは可能な限りご返答させていただいております。メールサポートでゴールデンウィーク中や元旦なども安心です。(出張等の事情によりご返答が遅れる場合もございますので予めご了承ください)

2020年7月現在、最長でご利用のユーザー様は約20年間ご利用いただいております。長い期間、毎日ご利用いただくソフトとなりますので、十分ご検討いただくことをお勧めいたします。
 

 <typeA/B+/B/C共通>
  ○受注入力時の歯式の入力もボタンで簡単入力
  ○各種多彩な条件での受注データ検索が可能
  ○技工製品の数量を計算機で入力可能
  ○技工製品入力時にセット入力を登録しておき、すぐに入力可能
  ○技工製品入力時に15個までパターンで登録し、一括入力が可能
  ○納品書印刷後にボタン1つで技工録を一括入力可能
  ○請求書印刷時に月締での預り金属報告書を印刷可能
  ○見積書印刷が可能
  ○各種いろいろな条件での売上集計や納品数の集計が可能
  ○技工録もパターンを登録して一括自動入力、一括印刷が可能
  ○ソフト内ですぐに手順書関連のデータを入力可能
  ○画面サイズを広げることが可能 (表示できる行数が増えます)
  〇インボイス適格請求書対応 (軽減税率分割表示は非対応)

 <typeA/B+/Bのみの機能>
  ○入力した受注内容をカレンダーで閲覧可能
  ○納品予定表を印刷して医院へ配布できます。休業時なども便利です。
  ○テクニカルチェックカードでラボの品質向上やレベルチェックが可能
  ○築盛材のシェードの管理が可能
  ○請求書印刷時に各種集計レポートを作成可能
  ○ラベル印刷用CSV書出機能 操作説明PDF  NEW!
  ○請求書社印登録印刷機能 説明画面  NEW!

 <typeB+のみの機能>
  ○各従業員に登録したアクセス権限ごとに専用画面にログイン可能

 <typeAのみの機能>
  ○従業員の各種データを管理可能
  ○材料の入出庫管理や在庫管理が可能
  ○器械の購入日、メインテナンス日などを管理可能
  ○タイムカード機能搭載
  ○従業員の勤怠、給与管理が可能
  ○各従業員にパスワードやアクセス権限を登録管理が可能
  ○各従業員に登録したアクセス権限ごとに専用画面にログイン可能
  ○USBフラッシュメモリなどの外部へバックアップがボタン1つで可能

 <新たに追加された機能> typeA/B+/B/C共通
  ○情報ウィンドウ機能(医院の各情報を1つの画面で表示)
  ○ver3.5a7より担当技工士別に納品書は印刷可能になりました。
  ○登録社名スタイル変更機能(社名の文字のスタイルを変更)  NEW!
  ○CAD/CAM冠の歯科技工録フォームを追加しました。  NEW!
    「1つの歯科技工所対応用」と「歯科技工所間連携用」の2つを追加
  ○請求書の備考欄を各医院で登録可能になりました。 説明画面 NEW!



上記はアドバンスラボの初期設定でお申込み、登録いただいた技工所名「Finetech」のFの文字を18ポイントの大きさで茶色に変更し、それ以外の文字を14ポイントでグレーの色に変更した状態の納品書の印刷プレビュのサンプルです。お申込みいただいた技工所名の文字の大きさや色をソフト内で自由に変更できます。

 

 
1. 従業員5〜6人前後までの小中規模歯科技工所向けに使いやすいく設計
2. 難しい用語は使わず、できるだけわかりやすい用語、ボタンを配置
3. 納品請求管理、歯科技工録管理、器材管理、従業員/勤怠/給与管理、タイムカード機能 他


※お手数ですがお使いのプリンターでご希望のタイプの納品書、請求書が文字化けなどの問題なく印刷できるかをご確認の上、 お申込いただきますようお願い申し上げます。 (お申込ご入金後、30日以内にご利用の環境でアドバンスラボが機能しない等でご利用いただけなかった場合は全額ご返金させていただきます)

また拡張歯式(△に数字の入った歯式など)はOSやプリンターなどの環境によっては、納品書印刷などご利用になれない場合もございます。ご利用の場合はお客様の環境にて試用版で問題なく印刷できるかをお試しの上、お申込ください。

※内部設計が変更されているため大変申し訳ございませんがシンプルラボ、アドバンスラボver2.xからのデータ移行は出来ません。

※新規に歯科技工所用の納品ソフトをご購入いただいたユーザー様からは使い勝手が良いとご好評いただいておりますが、キーボードで連続入力するタイプの他社様のソフトからのお乗換えの場合、アドバンスラボではマウスで入力することを基本に設計しているため、使い勝手が違う場合がございますので、試用版で十分お試し頂ければ幸いです。



<アドバンスラボは以下の3タイプとなります>
   ・type A  従業員管理、勤怠管理、給与管理、納品管理等を搭載した高機能統合ソフト
   ・type B  納品管理をメインとして納品カレンダーや画像管理等の機能を搭載したソフト

   ・type B+ typeBに各従業員ごとにアクセス権限が設定できる機能を追加したソフト
   ・type C  納品管理、請求入金管理、技工録管理をメインとした基本的なソフト



 ■動作環境 (TypeA/B+/B/C)

  ○OS: Windows 7 / 8 / 10 / 11 インテルチップ搭載MacOS10.11〜12.4 (インテルCPUのみ対応)
  ○CPU: Intel Core以上推奨   ○メモリー: 4GB以上 (8GB以上推奨)
  ○モニタ解像度: XGA 1024×768以上    ○ハードディスク/SSD: 10GB以上の空き容量
  ○プリンター: 汎用プリンター
  ○バックアップ装置: DVD-R/RW、外付HDD、USBフラッシュメモリ

  ※タイムカード機能のみ30人まで、最大データ容量約8000GBで、他登録数は無制限となります。

安定した動作でご利用いただくため、インターネットやEメールは利用せずにアンチウィルスソフトなどもインストールしないことをお勧め致します。アンチウィルスソフトは負荷が大きく、データなどを損傷する場合もございます。ウィルスソフトをインストールする場合は常駐させずに、定期的に起動してウィルスチェックを行うような使い方をして下さい。設定でスキャンする日時をアドバンスラボを利用しない日時や手動でスキャンすることをお勧め致します。

またモニターに関しましてはモニターの解像度の高さが768pxで最適化していますので、15インチで解像度の高さが768px前後のものがアドバンスラボ使用の場合に最適です。17インチ、19インチなどモニターが大きい場合、解像度が768pxであればアドバンスラボの操作画面も大きく表示されますが、通常モニターが大きくなると解像度の高さも1024pxなど大きくなり、画面は広く使えますがアドバンスラボの画面や文字などはかえって小さくなり使いづらくなる場合がございますのでご注意下さい。

プリンターに関しましては通常のインクジェットプリンターもしくはレーザープリンターでご利用になれます。但し、カセット給紙タイプのプリンターの場合はカセットごとに用紙サイズを設定できるプリンターをご利用ください。背面給紙で用紙サイズを設定出来ないカセットが付いているプリンターはご利用になれません。また1台のパソコンに複数のプリンターを接続してご利用の場合に誤動作の原因となることがございますので、1台のプリンターのみを接続してご利用ください。



●納品請求書印刷 (TypeA/B/C) 市販の普通のプリンタ用紙使用で、以下の印刷ができます。
  
アドバンスラボではミシン目入りの帳票は1枚10円前後でコスト高になりミシン目を切る手間が
  かかるため 市販の1枚1円弱のA5プリンタ用紙などに印刷します。 パンチ穴をあける場合は
  20枚〜30枚 まとめて穴を開けれるパンチが500円〜1000円で販売されています。


 <納品書用紙> 6タイプ
   B5モノクロ、B5カラー、A42枚綴り(控)付、A5横モノクロ、A5横カラー、B6横カラー 

 <請求書用紙> 明細付き、簡略タイプ各6タイプ 計12タイプ
   B5モノクロ、B5カラー、A4モノクロ、A4カラー、A5横モノクロ、A5横カラー、領収書
    ※請求書は上記納品書と同じ明細付きの他、明細なしの簡略タイプも6タイプあります。
    ※帳票の印刷サンプルはアドバンスラボソフト内の説明書開いてをご参照ください。
    ※ver3.0より窓付封筒用請求書が2タイプ追加されました。

 

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